日本は世界から見ると小さな島国ですが、世界に誇れる素晴らしい日本独特の文化があります。日本に文化というものが生まれたのは、土器時代が終わり外国の情報が少しずつ日本に入ってきたころからです。外国の文化を真似したり、独自に改良したりして新たな文化を築いてきました。
しかし、現在は西洋文化が日本文化に入り乱れ、日本独自の文化が薄れつつあります。 また、このような時代の中で、たとえばカラオケや、アニメなどの新しい日本文化が生み出されていることも事実です。新しい日本文化も素晴らしく、世界にも十分に認められていますが、これら新しい日本文化の下には、日本文化が誕生してからの伝統的ともいえる文化があることを、忘れてしまうのはよくありません。
日本が世界に誇るカラオケは、日本人が昔から音楽を楽しみ、進化させてきた結果できたとも考えられます。日本の音楽は、舞台の演劇とともに進化してきたといえます。現代の若者では、あまり知っている人はいないかもしれませんが、日本人は江戸時代以前から、現代のミュージカルのような舞台を行い、芸術や音楽の分野をつくりあげてきたのです。
また、現代は集団生活は希薄になっていますが、本来日本人は、礼儀や挨拶を重んじる民族です。一般的過ぎて、普段は気にしていないお中元やお歳暮の行事は、日本独特のものです。これらの習慣も、日本の文化が礼儀を重んじ、感謝の気持ちを伝えたいと考えた結果生まれた文化です。
日本はファッションにおいても、世界から高く評価を受けています。日本文化におけるファッションと言えば、代表的なのは着物です。着物は、現在その機能性やデザイン性が再評価されて、若い人や海外の人に好まれて着られています。
新しい文化を生み出すには、古い文化を学び、次へ伝えていくことが大切です。 日本文化を学ぶ事は、過去だけでなく未来に通じる文化を知ることになります。未来の日本文化の為にも、伝統的な日本文化を次世代に伝えていきましょう。